上越新幹線春のイベント列車は現美アート?いつから?内容は?

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上越新幹線の
来春から運行される
イベント観光列車

「GENBI SHINKANSEN」

現美新幹線

いつからなの?
どんなデザイン?
などなどの詳細をわかりやすくご紹介します。

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上越新幹線、来春からのイベント観光列車はGENBI SHINKANSEN(現美新幹線)

上越新幹線で来春から変わった観光列車が運行されます。
その名もGENBI SHINKANSEN 現美新幹線と言い、移動する現代アート美術館となっています。
カフェ車両も設置されて。のんびりお茶しながらくつろぎつつアートを鑑賞できるようになっています。
もちろん内装のみならず外装も特別仕様で運行されます。

上越新幹線、春のイベント列車GENBIの仕様と運行

車両は E3系(新幹線用車両)の改造で、6両編成 、座席数は105席の予定。
11号車~16号車で真ん中の13号車がカフェ車両で、キッズスペースも設けられます。
カフェでは魚沼産コシヒカリや佐渡バターなど新潟県の特産品を使ったスイーツ、
燕市のコーヒーなど提供されます。

座席は11号車以外は片側だけで、片側は窓をなくしアート展示スペースになっています。
長岡の花火が新幹線の車体全体には描かれています。

運行区間は、越後湯沢~新潟間を中心とした上越新幹線区間で
運転日は、臨時列車として、土休日を中心に年間120 日程度運転予定

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詳しい時刻表は現段階では未発表です。

動画は東北新幹線ですが、同じE3系なので参考までに(笑)
[su_youtube_advanced url=”https://youtu.be/xpdJxVwQlFA?t=42s”]

上越新幹線、春のイベント列車GENBIに展示される作品は?

エクステリアデザインは 写真家・映画監督の蜷川実花さんで
シンボルマークデザインはダイアグラムの鈴木 直之さん
スイーツ監修は菓子研究家のいがらし ろみさん
コーヒー監修はツバメコーヒー 田中 辰幸さんです。

列車のインテリアは、車両ごとに注目のアーティストがこのために制作した現代アートで形成されます。

11 号車 松本 尚(絵画)
12 号車 小牟田 悠介(平面)
13 号車 古武家 賢太郎(絵画)
13 号車 paramodel(絵画・彫刻)
14 号車 石川 直樹(写真)
15 号車 荒神 明香(立体)
16 号車 ブライアン・アルフレッド(映像)

まとめ

上越新幹線は東京~新潟間の333.9キロを最高速度240km/hで最短で1時間37分で結びますが
今回の現美新幹線は越後湯沢から新潟間なので、大体1時間弱ぐらいの列車の旅になるかと思います。

結構、短いですね。もう少しかかるかと思いました(;・∀・)
6両編成でそれぞれアーティストが違いますのでどこかの車両を決めてゆっくりというのが
いいのかもしれませんね。

カフェ車両でゆっくりお茶しているうちに着いちゃいそうです
でも、行きと帰り往復ありますので大丈夫そうです。

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