ウォーターボトルのカバー(ケース)って自分で簡単に作れる?

DSC_1772
最近よく目にするウォーターボトル

とっても欲しくなって
とりあえず、ニトリで買ってみました。

で、やっぱりちょっとカバーというかケースがあれば便利だなぁと思い

買うのもなんだかもったいないし

っていうか
本体のウォーターボトルよりケースのほうが
高かったので

去年の夏にいろいろ編んだコットンの毛糸が少し余っていたので
作ってみました。

案外、さくっと作れたので一応作り方をご紹介。

普通の500mlのペットボトルにも合いますので便利ですよ~~(^^)

スポンサードリンク

ウォーターボトルケースの作り方

まずは材料ですね
DSC_1748

去年の残りの100均で買ったコットン毛糸 白 1玉弱
もっとちょっとだけ残ったコットン毛糸 青系
100均で買った持ち手 1本 (ダイソーで2本入り)

かぎ針 4号

まず、底を編みます。
ペットボトルもウォーターボトルも500mlは底が6.5cmなので

DSC_1750

6.5cmになるまで円形に編んで行きます。

DSC_1751

1.毛糸をくるっと2回まわして輪を作る
2.その輪に6こ細編みをする。
3.次の段は、その細編み全てに2目ずつの細編みで12目にする。
4.次の段は、1こおきに1目の編み目に2目細編みを編んでプラス6目の18目にする。
5.次の段 2個おきに2目細編みでプラス6目の24目に。
6.次の段 3目おきに2目細編みで30目
7.次の段 4目おきで36目
8.次の段 5目おきで42目

これで私は直径6.5cmになりましたので底の出来上がり

自分の編み加減や糸の太さで大きさは変わると思いますので
自分で段数は加減してくださ~い。

次に、筒状の部分は
長いので長編みで編みました。
DSC_1753
1.3目鎖編みの立ち上がりでぐるっと長編み
  (立ち上がり3目部分も1目とかぞえて42目)
2.大体17cmになるまで編む
私は、その間にちょっと残った青系の毛糸を入れたかったので

1.12段長編み
DSC_1755

2.色を変えて2段長編み
DSC_1757

3.色を白に戻して細編み1段
DSC_1758

4.再び青に変えて細編み1段
DSC_1759

5.白に戻して長編み2段
DSC_1761

スポンサードリンク

6.白のまま細編み2段
DSC_1762

これで大体17cmになったので
100均で買った持ち手をつけて
DSC_1764
出来上がりです。

DSC_1768

ウォーターボトルケースってどれくらいで出来る?

かぎ針で去年の残りの毛糸で持ち手も家にあったので
実質、0円みたいなものですが

買っても200円で出来ますよね(笑)

時間も1時間もあれば編めると思いますよ

私は、何も考えずに編みながら
色をここで変えるとか決めながら
写真もとりながら
のんびり編んだので

2.3時間かかりましたが

続けて編めばサクッと出来ると思います。

これぐらいなら
飽きればまた違うのを作ってもいいし

市販のものを買ってきてもいいと思います。

私は、飽き性なので
このウォーターボトルを今後
ずっと使うかどうかわからないので
(他に気になるものがあればそちらに浮気する可能性(笑))

ホントはこんなのがほしかったのですが

1000円ぐらいするケースを買うのはちょっと・・・^^;
だったので
作ってみました。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です